Rabbit's Tail in... 2018 New Year Part4

Rabbit's Tail in... 三宅島 Day 2 & 3

昨日は記事を書く前に寝袋に入って寝てしまいました。。。１９時ごろから朝３時まで熟睡。ちょっと疲れていたのだね。しかし、買った寝袋は暖かいです。お勧めいたします。

さて二日分。。。

昨日は強風の夜を過ごしたあとで、朝はずーっと雨。ってなわけで、船内にこもっていることに。。。雨の中を自転車をこいでどこかに行くとは思っていなかったので。。。

とりあえず、待っている間はスパゲッティを作ることに。あまり船内で調理をしたことがないので、ちょっと慣れない。

きのことチーズ。。。

構内は静かなのだが、どんよりとした雲。。。

お昼近く、雨が上がる。しかし、風と波は強い。船から出たときにまず気づいたの係留ロープがコンクリートの角でずたずたになってしまっていた。念のために、２本目の係留ロープを付けておいて、しかも、１本目、２本目、両方にタオルを巻いておいたのだが、タオルもずたずた。さらにフェンダーが二つ飛んでいて、港内に浮いていました。それは回収。さらに、安全策として、寝ている間すぐに対応できるようにPlan2NavのAnchor Driftを設定しておいて、アラームが鳴るようにしておいた。これは誤作動っていうか、ご計算されるときがあるので、設定を４０ｆｔまで広げないとアラームが鳴り過ぎた。（＾＾；；「早く日本のGPS衛星が完備されないかなぁ」っと思いつつ、「やれやれ。。。引き潮満ち潮の高低差がどのくらいのものかわかなかったので、梯子がついているところに拘ったもよくなかったな。。。」っと反省する。

ずたずたになったロープ。ダメになってしまったロープが２本。。。

さて、曇り。。。おまけにしぶきを頭からかぶる。あまり気分がさえない。とりあえず、周りを確認。阿古漁港は定期船が着くところでもあるので、ココポートに桟橋がある。それが。。。

定期船の桟橋が水浸し。。。波が桟橋を超えるほど。。。これで出て行ったら入り口で事故を起こす

防波堤を超えて降りかかる海水の水しぶき。。。

「漁港の入り口がこんな状態ではサーフィンができても、船を出したら事故るなぁ。。。」っと思い、天気予報を入念にチェックすることにする。

この日、定期船も来ません。この運行状況も一つの判断の材料となるね。。。

この日はゆっくりすることに。あ、この時間はお土産を買いに行こう！それとゆっくり温泉だぁ。っと言っても、近くの土産屋は閉まっている。「え～。。。」飲食店も閉まっているところが多いのに。。。っと言うことで、ランチを近くのホテルで。この時期は観光客が少ないので。。。刺身などはなかった。

チキンカツ定食。。。本土と変わらない。

それから長めのお風呂のため、温泉屋さんに。ゆっくり入って、周りの人とも話す。そうすると、「強風は４，５日だよ。」「明日はこの島でゆっくりされては」っと勧められる。「本日の予報は５ｍの波で、明日は４ｍだものなぁ。」っと思っていたので、腹の中では出港は見送るつもりだった。

そのあと、またスパゲッティを食べて、のぼせるまで温泉につかっていたので、眠くなったので、爆睡。一旦目が覚めたときには朝３時を回っていた。

毎回味を変えます。。。

それから、ちょっと天気予報をチェックし、再度寝る。

そしてDay 4。起きたときには。。。晴天だぁ！これは船の中にいたらもったいない。いつものように天気予報をチェックして、夜は雨が若干振ることを確認。レインコートを用意して、リュック入れて、雄山を上ることにする。

ちょうど９時。すると村内アナウンスがなる。。。「インフルエンザが島内で確認されました。皆さん。。。」っと「わぉ、こんなサービス、本土でやっていたっけ。。。？」それと、港内のドレッジングが始まった。。。静かな朝かと思っていたのに。。。

今日は天気が良いぞぅ～

まだ、サーフィンできそう。この時の予報は３ｍ。、

朝のドレッジング

近くに商店でお弁当を買っていこうと思ったのだが、お弁当がない。仕方ないので、菓子パンを買って登ることに。のぼりが結構きつい。ところどころ自転車を押しながら登りました。１時間半ぐらいで阿古漁港から牧場跡まで。結構早く着いたと思う。

これからのぼるぞぅ～

御蔵島

牧場跡

そして、七島展望台。見晴らしはよかった。。。だが、風がめちゃ強い。寒いし。

七島展望台

大路池

そうしたら、あられが降ってきた。寒いし、強風の中で濡れるはやめておきたかったので、下山。１４時ごろRabbit's Tailに戻る。

雪と思ったら、あられでした。

帰ってきたとの波はさらに増していました。明日の予報はまた４ｍ。出られるかなぁ。。。

記事を書いて今日は終わり～。

今日はここまで。