小雨が降る中で。。。 [ヨットレース]
今回は。。。2020年初レース!実はこの日を迎えるために練習と研究を重ねてきた(?)(^^Team Rabbit's Tail.AZからお下がりのセイルをいただいてから、Sさん、K君といただいたセイルを一つ一つ上げて、形の研究が進んだ。これがすごい勉強になり、形の合わないセイルがどのようなものかいい経験になった。
その間にもK君をバウマンと仕立て上げの練習を重ね、今回がバウマンとして初めてのレースデビュー。彼もちょっと緊張していたと思われる。
そして、レース当日。関東も梅雨入りして、前日から雨が降り続いていた。本日は土砂降りになるのではないかと思っていた。朝6時、目覚ましが鳴って起床。9時には出港したいので、8時過ぎにはマリーナにつくようにする。
今回乗ってくれたのはK君、Sさん、いつものAさん、それとゲストのOさん。稲毛で乗っている人だ。マリーナについた時にK君と遭遇。そして、Sさん、Oさん、Aさんが来る。他のチームのメンバーとも挨拶して、艤装にかかる。いらん荷物はブルーシーツのくるめておいておく。
9時に下架をお願いしていたが、順番待ちになって、出港は少し遅れる。降ろすときにUYC会長の隼スピリッツっと一緒になる。S会長が「ダッチマン、2mは空けてね」っと。「ヨット同士でもソーシャルディスタンスですか?」っと今時の冗談を言う。小雨が降る中、出港。沖合に出て、艤装の確認。一つ一つ確認して、K君のバウの練習も行う。
風があまり吹かないので、結構振れる。10時半。スタート時刻だが、風がないので、スタートラインも形成されていない。AP旗が上がる。スタートまでいろいろ。。。考えていなかったぁ、今回はじぇんじぇん(^^;;。完全に感覚が鈍っている。。。約20分後、予告信号がなる。ラインを確認、風の方向確認。スタートの戦略を練る。ほぼイーブン化と思えたので、本部艇からのスタートにする。
さて、どのように攻めるか。とりあえず、沖合に向かって、進んで帰ってくることに。難病で帰ってくるか。。。残った時間の半分ちょっと下回ったときに帰ってこよう。時間が来て、タックして反転。ここでまた感覚が鈍る。見た目、本部艇との距離が短いように見えた。メインとジブを緩めて、時間を稼ぐようにする。これが、失敗。風が弱いことを計算に入れていなかった。思った以上に船が進まない。すぐにパワーを要請。パワーオン。しかし、加速が遅い。横にはS会長の隼スピリッツ。「パワーだ!パワーだ!」声を上げてしまうが、無意味。(^^;;;声を出しても風のパワーは変わりないのだ。。。(^^ これで、30秒以上のロス。隼の前に出たがったが、なかなか加速しないので、後ろについてスタート。ビリのスタートだった。
スタートを切ってから、逃げるためにタック。こんな弱い風なのでフレッシュウインドが欲しかった。すると前にいた隼がタックする。Sさんの指示で、即座にもう1度タック。今度はついてこなかった。
しばらくして、タックすると、また隼とミート。会長さん、目立つな。。。ソーシャルディスタンスを守るにも2m。。。横ギリギリのところを通って隼、イーグルレイとのソーシャルディスタンスは守れるものではなかった(^^
微風なので、ゆっくり進む。またタックを繰り返して、上マークへ。怒鳴りあう声が聞こえる。見上げると、ミネルバとBlue Peterが変に抱き合っていた。ガンポールが引っかかったか?
マークを回るとき、風がまた弱くなる。隼に続いて、マークを回る。練習した通りに、スピンが上がる。さすがK君とOさんの連携。隼と並んで、風がなくなる。周りの海面をみて、風を探す。あっちか?ジャイブを指示。ジャイブも練習通り。K君やるねぇ。
風が前に振れる。。。スピンかジブか。後ろにいた隼がジブを上げる。すると加速して、横を抜けようとした。こっちもジブに入れ替えて。。。っとしている間に抜かれてしまった。
しばらくして、コース短縮して、下マークがゴールになっていることに気づく。ちょっと風が上がってきて、そのまま流し込み。NaoNao、隼に続いて、ゴール。正直なところ、レーティングなど忘れてしまったぁ。
第2レースは無風状態なので、中止に。皆エンジンでマリーナまでの競争が始まった。。。レース中は小さい船の方が有利であったが、今度はエンジンの大きい方が速い。。。(^^
そして、結果。。。
船を走らせるのに必死だったので、順番なんぞ考えていなかった。。。けど、悪くないじゃん。
今日はここまで。
その間にもK君をバウマンと仕立て上げの練習を重ね、今回がバウマンとして初めてのレースデビュー。彼もちょっと緊張していたと思われる。
そして、レース当日。関東も梅雨入りして、前日から雨が降り続いていた。本日は土砂降りになるのではないかと思っていた。朝6時、目覚ましが鳴って起床。9時には出港したいので、8時過ぎにはマリーナにつくようにする。
今回乗ってくれたのはK君、Sさん、いつものAさん、それとゲストのOさん。稲毛で乗っている人だ。マリーナについた時にK君と遭遇。そして、Sさん、Oさん、Aさんが来る。他のチームのメンバーとも挨拶して、艤装にかかる。いらん荷物はブルーシーツのくるめておいておく。
また、荷物が増えてきた。。。
9時に下架をお願いしていたが、順番待ちになって、出港は少し遅れる。降ろすときにUYC会長の隼スピリッツっと一緒になる。S会長が「ダッチマン、2mは空けてね」っと。「ヨット同士でもソーシャルディスタンスですか?」っと今時の冗談を言う。小雨が降る中、出港。沖合に出て、艤装の確認。一つ一つ確認して、K君のバウの練習も行う。
マリーナに活気が戻ってきた。下架されるRabbit's Tail, 隼スピリッツ, イーグルレイ
風があまり吹かないので、結構振れる。10時半。スタート時刻だが、風がないので、スタートラインも形成されていない。AP旗が上がる。スタートまでいろいろ。。。考えていなかったぁ、今回はじぇんじぇん(^^;;。完全に感覚が鈍っている。。。約20分後、予告信号がなる。ラインを確認、風の方向確認。スタートの戦略を練る。ほぼイーブン化と思えたので、本部艇からのスタートにする。
風向き、風向を確認するSさん
さて、どのように攻めるか。とりあえず、沖合に向かって、進んで帰ってくることに。難病で帰ってくるか。。。残った時間の半分ちょっと下回ったときに帰ってこよう。時間が来て、タックして反転。ここでまた感覚が鈍る。見た目、本部艇との距離が短いように見えた。メインとジブを緩めて、時間を稼ぐようにする。これが、失敗。風が弱いことを計算に入れていなかった。思った以上に船が進まない。すぐにパワーを要請。パワーオン。しかし、加速が遅い。横にはS会長の隼スピリッツ。「パワーだ!パワーだ!」声を上げてしまうが、無意味。(^^;;;声を出しても風のパワーは変わりないのだ。。。(^^ これで、30秒以上のロス。隼の前に出たがったが、なかなか加速しないので、後ろについてスタート。ビリのスタートだった。
隼に続いて、スタート
スタートを切ってから、逃げるためにタック。こんな弱い風なのでフレッシュウインドが欲しかった。すると前にいた隼がタックする。Sさんの指示で、即座にもう1度タック。今度はついてこなかった。
しばらくして、タックすると、また隼とミート。会長さん、目立つな。。。ソーシャルディスタンスを守るにも2m。。。横ギリギリのところを通って隼、イーグルレイとのソーシャルディスタンスは守れるものではなかった(^^
微風なので、ゆっくり進む。またタックを繰り返して、上マークへ。怒鳴りあう声が聞こえる。見上げると、ミネルバとBlue Peterが変に抱き合っていた。ガンポールが引っかかったか?
マークを回るとき、風がまた弱くなる。隼に続いて、マークを回る。練習した通りに、スピンが上がる。さすがK君とOさんの連携。隼と並んで、風がなくなる。周りの海面をみて、風を探す。あっちか?ジャイブを指示。ジャイブも練習通り。K君やるねぇ。
風が前に振れる。。。スピンかジブか。後ろにいた隼がジブを上げる。すると加速して、横を抜けようとした。こっちもジブに入れ替えて。。。っとしている間に抜かれてしまった。
しばらくして、コース短縮して、下マークがゴールになっていることに気づく。ちょっと風が上がってきて、そのまま流し込み。NaoNao、隼に続いて、ゴール。正直なところ、レーティングなど忘れてしまったぁ。
レース中に目立つ隼。。。ソーシャルディスタンスはジンクスだったのかな
レナを抜く
NaoNao、隼に続いて、ゴールへ
ゴールして、握手を交わす!
第2レースは無風状態なので、中止に。皆エンジンでマリーナまでの競争が始まった。。。レース中は小さい船の方が有利であったが、今度はエンジンの大きい方が速い。。。(^^
そして、結果。。。
船を走らせるのに必死だったので、順番なんぞ考えていなかった。。。けど、悪くないじゃん。
Team NaoNaoのカメラから、K君、Sさんが目立つ
今日はここまで。
2020-06-15 14:19
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