むふ。。。 [ヨットレース]
さてはて。。。笑いが止まらない日。。。むふ。。。
前回と比べて違い、TYC第2戦はセミロングで往復12カイリ行って帰ってくるコース。
最高気温:17度(今日と同じぐらい)
天候:晴れ後雨
降水確率: 20-40%(降るかな。。。)
紫外線:やや強い(焼けるか)
波:0.5m後1.5m(ちょっと荒れるかな)
風:11時ごろは南南西の風6m、12-13時ごろには10mまでふきあげる。ちょっと荒れそう。
この時の参加者はTeam NaoNaoからFさんとTさん、それからMさん、Uさん、Aさん、K2君、K君、Kさん、Oさんと私。10人とまた満員御礼。実はこれがちょうどよかった。風が15ノットから20ノット強。人がいないとヒールをつぶすことができなかった。
Fさんをタクティシャンとして、Tさんをメイン、Kさんバウ、K君マスト、Oさんピット、K2君とUさんは親子のペア、MさんとAさんをペアで、ジブ・スピントリマー。本来はジブ・スピントリマーに4人は必要でないが、まだ、慣れていないこともあって4人で力を合わせてやってもらうようにしていた。
ジブはメディアム・ヘビー。スタートは風上に向かって。スターボードロングになりそうだった。戦略としては低速重視、ヒールをつぶして、なるべく速く完走することを目指していた。
はじめにクルージングクラスとレースクラスCの船がスタートする。その15分後、レースクラスA、Bとなる。スタート5分前。本部艇側につく。ジブもメインもラッフィング。風が強いので、それだけでも先に進むRabbit's Tail。プランとしてはタイミングを合わせて、フルセイルにして、スタートを切る。ゆっくるすすむRabbit's Tail。スタート20秒前までラッフィング。Fさんの号令に合わせて、セイルが引き込まれる!スタートライン真ん中をクロス。タイミングよく、スタートできた。
それからはながーいスターボードタック。前にはいつものBlue Peter、Forte。それらについて行くつもりで追いかけて行った。スピード重視。9人のクルーがヒールをつぶしてくれる。途中で、AZと会うが、AZとの方が上を狙ってた。ジブもちょっと小さめ。Rabbit's Tailの方が低速があり、下を突破。時間がたつのにつれて、だんだん離れていった。
タックポイントを探した。Blue Peterがタックしたのを確認。Forteはそのまま。Forteはオーバーセイルしていると思い、Rabbit's TailはBlue Peterに続いていくことにした。だが、Forteはマークをちゃんととらえていた。
上りはトラブルは目立たなかった。しかし!マークを回ったところで、ジャイブ、スピンを上げて、っとおもったら、フォアガイのシートのもやい結びがとけて、外れてしまった!20ノットの風が吹いているところで、ポールが上がってしまう!なるべく下に向けて、ポールを下げて、ポールについてるブロックを素早くKさんがつかむ!すぐにフォアガイのシートを通しなおして、トラブル解消!見事だった。
ポートのスピンで、ずーっと。風が強くて、波もある。Eagle Rayが立て続けで、ブローチするところを見る。波で安定しないが、プレーニングしたときには艇速が11ノット出た。Eagle Rayを抜いて、Blue Peter, Forteに続いて、フィニッシュ。いい方に走ったのだが、結果がわからない。。。悪くて3位であろうと思っていた。
ところが!翌日、結果を見ると!クラス優勝!うふ!っと笑いが止まらない。成果をのことした気分。これにはFさん、Tさんのご指導、それからだんだん育ってきたクルーのおかげであるということは言うまでもありません。
レース後はみんなで集まって、BBQ。見てみて~!このホタテ!100円だった。思わず、出ていたのをありったけ買ってしまいました。美味しかったぁ。
今日はここまで。
前回と比べて違い、TYC第2戦はセミロングで往復12カイリ行って帰ってくるコース。
最高気温:17度(今日と同じぐらい)
天候:晴れ後雨
降水確率: 20-40%(降るかな。。。)
紫外線:やや強い(焼けるか)
波:0.5m後1.5m(ちょっと荒れるかな)
風:11時ごろは南南西の風6m、12-13時ごろには10mまでふきあげる。ちょっと荒れそう。
この時の参加者はTeam NaoNaoからFさんとTさん、それからMさん、Uさん、Aさん、K2君、K君、Kさん、Oさんと私。10人とまた満員御礼。実はこれがちょうどよかった。風が15ノットから20ノット強。人がいないとヒールをつぶすことができなかった。
Fさんをタクティシャンとして、Tさんをメイン、Kさんバウ、K君マスト、Oさんピット、K2君とUさんは親子のペア、MさんとAさんをペアで、ジブ・スピントリマー。本来はジブ・スピントリマーに4人は必要でないが、まだ、慣れていないこともあって4人で力を合わせてやってもらうようにしていた。
ジブはメディアム・ヘビー。スタートは風上に向かって。スターボードロングになりそうだった。戦略としては低速重視、ヒールをつぶして、なるべく速く完走することを目指していた。
今日も10人。。。
はじめにクルージングクラスとレースクラスCの船がスタートする。その15分後、レースクラスA、Bとなる。スタート5分前。本部艇側につく。ジブもメインもラッフィング。風が強いので、それだけでも先に進むRabbit's Tail。プランとしてはタイミングを合わせて、フルセイルにして、スタートを切る。ゆっくるすすむRabbit's Tail。スタート20秒前までラッフィング。Fさんの号令に合わせて、セイルが引き込まれる!スタートライン真ん中をクロス。タイミングよく、スタートできた。
スタートの位置を取る。。。
スタート!Forteの後ろにいるRabbit's Tail
それからはながーいスターボードタック。前にはいつものBlue Peter、Forte。それらについて行くつもりで追いかけて行った。スピード重視。9人のクルーがヒールをつぶしてくれる。途中で、AZと会うが、AZとの方が上を狙ってた。ジブもちょっと小さめ。Rabbit's Tailの方が低速があり、下を突破。時間がたつのにつれて、だんだん離れていった。
スタート後、だんだんばらける。。。
タックポイントを探した。Blue Peterがタックしたのを確認。Forteはそのまま。Forteはオーバーセイルしていると思い、Rabbit's TailはBlue Peterに続いていくことにした。だが、Forteはマークをちゃんととらえていた。
上りはトラブルは目立たなかった。しかし!マークを回ったところで、ジャイブ、スピンを上げて、っとおもったら、フォアガイのシートのもやい結びがとけて、外れてしまった!20ノットの風が吹いているところで、ポールが上がってしまう!なるべく下に向けて、ポールを下げて、ポールについてるブロックを素早くKさんがつかむ!すぐにフォアガイのシートを通しなおして、トラブル解消!見事だった。
ポートのスピンで、ずーっと。風が強くて、波もある。Eagle Rayが立て続けで、ブローチするところを見る。波で安定しないが、プレーニングしたときには艇速が11ノット出た。Eagle Rayを抜いて、Blue Peter, Forteに続いて、フィニッシュ。いい方に走ったのだが、結果がわからない。。。悪くて3位であろうと思っていた。
ところが!翌日、結果を見ると!クラス優勝!うふ!っと笑いが止まらない。成果をのことした気分。これにはFさん、Tさんのご指導、それからだんだん育ってきたクルーのおかげであるということは言うまでもありません。
レース後はみんなで集まって、BBQ。見てみて~!このホタテ!100円だった。思わず、出ていたのをありったけ買ってしまいました。美味しかったぁ。
うまかったぁ~。。。100円ホタテ。。。
今日はここまで。
2019-05-01 05:41
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