2023年スタート! [ヨットレース]
さてはて。。。
2023年!すでにいろいろアクティビティが。。。
ヨットライフと別に、娘と初詣。。。そこでゲットしたおみくじが大吉だったぁ~
そして、UYC恒例の餅つき。。。
4日にはチームのS1さんと初のお散歩!
そして、この間の8日はTeam Rabbit's Tailは恒例行事として、シーボニアの新春親善レースに参加!
そのために5日に船を一旦上架して、船低を乾かして、翌日6日は下架して、7日の早朝に出港できるように備える。3日から風の強い中、自転車でマリーナを毎日往復。結構きつかったぁ~。
けど!シーボニアで2泊3日の用意をして自転車も船に乗せる準備をして、7日の朝4時起床、5時までには家を出る。マリーナには6時過ぎに到着、準備して7時にマリーナを出港!これは潮の流れに合わせたものなので、この時間でないとならなかった。
この日は風が少ないので、ほとんど機走とは変わらない。晴天なので気持ちはいいが、もやがかかっているので、富士山とかはきれいに見えなかった。
回航は順調に行って、6時間半、午後1時半にはシーボニアの入り口に到達。早く着いたと思うが、一人で気ままなクルーズした感じ。
ついてからは回航用のメインとジブを片づけて、降ろす荷物をデッキに集めておく。後は自転車で近くのコンビニでワインを買って帰ってくる。。。
回航前日にSIが公表されたので、十分確認しておく時間がなかった。搭乗員名簿を印刷していなかった。シーボニアの事務所にお願いして印刷してもらい、大変助かった。
その夜、めちゃ寒かったぁ~。食事をとってから船内でゆっくりしていたのだけど、0時ごろからデッキに氷が。5年前に買った寝袋も氷点下対応であったはずが、空気がすうすうするようになっていたので、ブームカバーを引っ張り出して、その中で寝ることに。
夜は一人で酒盛りして、グ~。。。
翌朝、8時ごろに目が覚める。「うわぁ~。。。寝坊した。。」もっと早くから起きていたかったのだが。。。とりあえず、前日買ったおにぎりを。船内は冷蔵庫の様に冷え切っていたので、おにぎりもよく冷えていた。
まもなく、Team きんぎょのHさん、Kさん、Team AZのIさんが到着。降ろす荷物をマリーナの事務所のところに移動して、艤装を進める。しばらくしてから年末からチームに加わったNZ出身のCさんが奥さんと一緒に到着。これで参加者がそろった。
皆、Rabbit's Tailに乗り込んで、出港。簡単な打ち合わせ。。。っと、今時点でポジションが決まっていなかった。誰がバウをやるか。。。Cさんはやったことがなかったので、Hさんに。Iさんはメイン、CさんとKさんでトリマー・ピットを。
小網代湾のスタートポイントは近いので、間も無くレース海面に到着。メインを上げて、本部艇にあいさつに。周りには30艇ほど。多いなぁっと思えた。これらが一斉にスタートする。皆と打ち合わせをしながら、スタートの戦略を考える。スタートラインのずれから本部艇の方が有利に思えたので、皆が本部艇からスタートすることを予想。戦略としては本部艇のところに早めについて、スタートラインの真ん中まで流して、スタートすることにした。
風は北の風、6から8ノット。午後から風がなくなる予報だったので、早めのレースをおわさせたかった。
スタート5分前。本部艇の外側、本部艇からちょっとした距離。蛇行しながら、本部艇に近づく。ちょっと高いところにいたので、はじき出される恐れがあった。HさんからもIさんからもいろいろと指示でる。このメンバーで組んだの初めてだったので、ちょっと味の違う展開となった。「SharkXの後ろにつけ!」「こいつにはじかれるから、もっとスペース!」
スタート1分前。狙っていた通りに、周りに十分スペースを確保して、スタートラインについていた。ちょっと早すぎたぐらい。蛇行しながら入ろうとする船を邪魔する。ラインから出そうにもなって、蛇行しながら戻る。「ラフ!ラフ!」「パワー!パワー!」っと指示が出回る。思い通りのスタートとなった。
スピードは十分、だが。。。なぜか高さが稼げなかった。どうもタッキングアングルが大きすぎる。他の船よりスピードはあったのだが、角度が。。。片道5マイル徐々に外へ外へとなってしまった。ジブはサイドステイにあたるまで。何かがおかしい。どうしてもアパレントアングルが思うように下がらない。
風が息をしているので、リフトがあったり、ヘッダー食らったり。風合わせて進めていたのだが、角度が悪い。そう思いながら、スピードをつけて、走れるところまで走った。先頭の集団にいたつもりなのだが、タックして戻るのにかなり時間がかかった。進んでも、この分のロスが大きい。結果的に集団の最後の方になった。
秋谷沖の上マークを回って、即ジャイブし、スピンを上げる。帰りはスピンを張るのがギリギリのクローズリーチ。スピンのパワーで6ノットぐらいのスピードで帰る。スタートから1時間15分ぐらい、フィニッシュ。ロスがどのくらいのものであったか分からなかったが、2023年の初めのレースを完走。晴天の中での気持ちいいレースだった。
シーボニアに戻って、後片付け。メインを回航用に代えて、降ろした荷物を乗っけて、その場でこの日集まってくれたH
さん、Kさん、Iさんと解散。Cさんとは奥さんと一緒にランチを取った。
翌日、潮の予報を見てシーボニアを9時45分ごろ出港。午後4時15分ごろに浦安マリーナに帰港。レースの結果は思ったより良くなかったが、年初めのレースを完了して、ちょっとタフな企画だったが、やりがいはありました。
これからはタッキングアングルの問題、風速計の問題を解決に努める。問題の洗い出しにもなった。。。
そんな感じで今年もスタートは絶好調~ってな感じ。
今日はここまで。。。
2023年!すでにいろいろアクティビティが。。。
ヨットライフと別に、娘と初詣。。。そこでゲットしたおみくじが大吉だったぁ~
大吉!今年もいいこと期待しちゃいたい
そして、UYC恒例の餅つき。。。
餅をつくUYC会長のS2さん
4日にはチームのS1さんと初のお散歩!
晴天だったけど、富士山には雲が。。。
そして、この間の8日はTeam Rabbit's Tailは恒例行事として、シーボニアの新春親善レースに参加!
そのために5日に船を一旦上架して、船低を乾かして、翌日6日は下架して、7日の早朝に出港できるように備える。3日から風の強い中、自転車でマリーナを毎日往復。結構きつかったぁ~。
けど!シーボニアで2泊3日の用意をして自転車も船に乗せる準備をして、7日の朝4時起床、5時までには家を出る。マリーナには6時過ぎに到着、準備して7時にマリーナを出港!これは潮の流れに合わせたものなので、この時間でないとならなかった。
この日は風が少ないので、ほとんど機走とは変わらない。晴天なので気持ちはいいが、もやがかかっているので、富士山とかはきれいに見えなかった。
いつもの城ヶ島
回航は順調に行って、6時間半、午後1時半にはシーボニアの入り口に到達。早く着いたと思うが、一人で気ままなクルーズした感じ。
この時期、ウニが見えるぐらい透き通っているのだ。。。
ついてからは回航用のメインとジブを片づけて、降ろす荷物をデッキに集めておく。後は自転車で近くのコンビニでワインを買って帰ってくる。。。
回航前日にSIが公表されたので、十分確認しておく時間がなかった。搭乗員名簿を印刷していなかった。シーボニアの事務所にお願いして印刷してもらい、大変助かった。
その夜、めちゃ寒かったぁ~。食事をとってから船内でゆっくりしていたのだけど、0時ごろからデッキに氷が。5年前に買った寝袋も氷点下対応であったはずが、空気がすうすうするようになっていたので、ブームカバーを引っ張り出して、その中で寝ることに。
夜は一人で酒盛りして、グ~。。。
翌朝、8時ごろに目が覚める。「うわぁ~。。。寝坊した。。」もっと早くから起きていたかったのだが。。。とりあえず、前日買ったおにぎりを。船内は冷蔵庫の様に冷え切っていたので、おにぎりもよく冷えていた。
まもなく、Team きんぎょのHさん、Kさん、Team AZのIさんが到着。降ろす荷物をマリーナの事務所のところに移動して、艤装を進める。しばらくしてから年末からチームに加わったNZ出身のCさんが奥さんと一緒に到着。これで参加者がそろった。
皆、Rabbit's Tailに乗り込んで、出港。簡単な打ち合わせ。。。っと、今時点でポジションが決まっていなかった。誰がバウをやるか。。。Cさんはやったことがなかったので、Hさんに。Iさんはメイン、CさんとKさんでトリマー・ピットを。
小網代湾のスタートポイントは近いので、間も無くレース海面に到着。メインを上げて、本部艇にあいさつに。周りには30艇ほど。多いなぁっと思えた。これらが一斉にスタートする。皆と打ち合わせをしながら、スタートの戦略を考える。スタートラインのずれから本部艇の方が有利に思えたので、皆が本部艇からスタートすることを予想。戦略としては本部艇のところに早めについて、スタートラインの真ん中まで流して、スタートすることにした。
風は北の風、6から8ノット。午後から風がなくなる予報だったので、早めのレースをおわさせたかった。
スタート5分前。本部艇の外側、本部艇からちょっとした距離。蛇行しながら、本部艇に近づく。ちょっと高いところにいたので、はじき出される恐れがあった。HさんからもIさんからもいろいろと指示でる。このメンバーで組んだの初めてだったので、ちょっと味の違う展開となった。「SharkXの後ろにつけ!」「こいつにはじかれるから、もっとスペース!」
スタート1分前。狙っていた通りに、周りに十分スペースを確保して、スタートラインについていた。ちょっと早すぎたぐらい。蛇行しながら入ろうとする船を邪魔する。ラインから出そうにもなって、蛇行しながら戻る。「ラフ!ラフ!」「パワー!パワー!」っと指示が出回る。思い通りのスタートとなった。
今回集まった5人のチーム、2023年初のレースに挑む
Jostling for a better position... スタートのダンスの始まり。。。
スタート時間に合わせる船船。。。
スタート!一斉にラインを切る!
スピードは十分、だが。。。なぜか高さが稼げなかった。どうもタッキングアングルが大きすぎる。他の船よりスピードはあったのだが、角度が。。。片道5マイル徐々に外へ外へとなってしまった。ジブはサイドステイにあたるまで。何かがおかしい。どうしてもアパレントアングルが思うように下がらない。
風が息をしているので、リフトがあったり、ヘッダー食らったり。風合わせて進めていたのだが、角度が悪い。そう思いながら、スピードをつけて、走れるところまで走った。先頭の集団にいたつもりなのだが、タックして戻るのにかなり時間がかかった。進んでも、この分のロスが大きい。結果的に集団の最後の方になった。
タァ~ック!今回は2回だけ
秋谷沖の上マークを回って、即ジャイブし、スピンを上げる。帰りはスピンを張るのがギリギリのクローズリーチ。スピンのパワーで6ノットぐらいのスピードで帰る。スタートから1時間15分ぐらい、フィニッシュ。ロスがどのくらいのものであったか分からなかったが、2023年の初めのレースを完走。晴天の中での気持ちいいレースだった。
上マークに到達
帰りのスピンワーク
フィニッシュ!これで今日のレースはおしまい
シーボニアに戻って、後片付け。メインを回航用に代えて、降ろした荷物を乗っけて、その場でこの日集まってくれたH
さん、Kさん、Iさんと解散。Cさんとは奥さんと一緒にランチを取った。
翌日、潮の予報を見てシーボニアを9時45分ごろ出港。午後4時15分ごろに浦安マリーナに帰港。レースの結果は思ったより良くなかったが、年初めのレースを完了して、ちょっとタフな企画だったが、やりがいはありました。
相模湾にうっすらと浮かぶ富士山
これからはタッキングアングルの問題、風速計の問題を解決に努める。問題の洗い出しにもなった。。。
そんな感じで今年もスタートは絶好調~ってな感じ。
今日はここまで。。。
2022年総括 [ヨットレース]
さてはて。。。
長い間ブログをお休みしていました。。。申し訳ありません。
理由がいろいろあるのだが、ヨットライフは続いていました。こんな楽しい趣味をやめることはない。。。っと言いながら、今後のヨットライフもどう楽しむか考える時期になったのかなと。。。その理由は、そろそろメインとジブの入れ替えの時期かと思っています。なので!いろいろ考えています。また、仕事の環境、生活の環境を含め、社会がコロナ禍から脱出する時期になってきたところで、色々変化が起きています。「次の10年どう過ごす?」っと問いかけています。そんな中、ニュースでは地球の温暖化、脱炭素、ゼロエミッション、ウクライナでの戦争など、「次の世代に何を伝えることができる?」っと自問自答を繰り返す毎日。ヨットの仲間と会うときには「船をそろそろ変えたら?」との提案が出てくるほど。自分としては「え~、気に入っているのだけど。。。」まぁ、確かにセイルを新調するのと程度の良いセイルがそろっているものを見つけたらいいのかもしれないが。。。
そんな中なので、安定させるものの優先順位をつけて、一つ一つ片づけて行っているのですが、ヨットはないとねぇ。。。青空の下でエンジン音の無い、波を切る音を聞かないと。。。生きていけない私であった。
なので!2022年の総括。。。
まずは、TYCの年間の成績。。。
好きなんだよね~、TYCの連中はこう言うことが。。。なんか、年々アップグレードしていくような感じ。。。これで、トロフィー2つ。。。あ、そうだ。。。今年からRace Class Bになったよだよね。。。それは他のチームが船を乗り換えて、より大きい、より速いデザインの船が増えてしまい、成績の良くない私のチームはRace Class Bとなった。それが、今年の大きな違いであったが、ま、そんなもんだね。。。それなりに楽しんで、いい時間を過ごそう。
そして、TBCの年間成績。。。
TYC、TBC共に、今年はDNCが目立つ。。。これは仕方ないのだ。。。クルーが長期休暇に入ってしまったのが二人、一人は手術のため未だに復帰できていない。また、当てにしていた新人クルーも結局来なかったので、当てを打ったところ実のならなかった。しかし、今年はニュージーランド出身のIさんが来て、来年は期待できる。また、他から期待できるので、来年はフル活動に戻る予定。。。
そんな中、「新しい船は?」っと聞かてれているのだ。。。まぁ、ヨットライフも充実していると言いましょう(^^vしかし、悩みの種は絶えない。。。(^^;;;
この後はフォトエッセー。。。めぼしいものを拾ってきました。。。
この他、チームつるぎにも乗せてもらって、横浜ミドルにも出たのだが、サイトとセキュリティソフトの相性が悪いので、遮断されてしまい、写真が取れない。。。
2022年もいろんな出会いがあって、楽しい1年でした。来年も楽しみだなぁ。。。
今日はここまで。。。
長い間ブログをお休みしていました。。。申し訳ありません。
理由がいろいろあるのだが、ヨットライフは続いていました。こんな楽しい趣味をやめることはない。。。っと言いながら、今後のヨットライフもどう楽しむか考える時期になったのかなと。。。その理由は、そろそろメインとジブの入れ替えの時期かと思っています。なので!いろいろ考えています。また、仕事の環境、生活の環境を含め、社会がコロナ禍から脱出する時期になってきたところで、色々変化が起きています。「次の10年どう過ごす?」っと問いかけています。そんな中、ニュースでは地球の温暖化、脱炭素、ゼロエミッション、ウクライナでの戦争など、「次の世代に何を伝えることができる?」っと自問自答を繰り返す毎日。ヨットの仲間と会うときには「船をそろそろ変えたら?」との提案が出てくるほど。自分としては「え~、気に入っているのだけど。。。」まぁ、確かにセイルを新調するのと程度の良いセイルがそろっているものを見つけたらいいのかもしれないが。。。
そんな中なので、安定させるものの優先順位をつけて、一つ一つ片づけて行っているのですが、ヨットはないとねぇ。。。青空の下でエンジン音の無い、波を切る音を聞かないと。。。生きていけない私であった。
なので!2022年の総括。。。
まずは、TYCの年間の成績。。。
好きなんだよね~、TYCの連中はこう言うことが。。。なんか、年々アップグレードしていくような感じ。。。これで、トロフィー2つ。。。あ、そうだ。。。今年からRace Class Bになったよだよね。。。それは他のチームが船を乗り換えて、より大きい、より速いデザインの船が増えてしまい、成績の良くない私のチームはRace Class Bとなった。それが、今年の大きな違いであったが、ま、そんなもんだね。。。それなりに楽しんで、いい時間を過ごそう。
そして、TBCの年間成績。。。
TYC、TBC共に、今年はDNCが目立つ。。。これは仕方ないのだ。。。クルーが長期休暇に入ってしまったのが二人、一人は手術のため未だに復帰できていない。また、当てにしていた新人クルーも結局来なかったので、当てを打ったところ実のならなかった。しかし、今年はニュージーランド出身のIさんが来て、来年は期待できる。また、他から期待できるので、来年はフル活動に戻る予定。。。
そんな中、「新しい船は?」っと聞かてれているのだ。。。まぁ、ヨットライフも充実していると言いましょう(^^vしかし、悩みの種は絶えない。。。(^^;;;
この後はフォトエッセー。。。めぼしいものを拾ってきました。。。
TYC第2レース、この時はSaharaのクルーに乗ってもらいました。上マークをポートアプローチ、タックする瞬間。
TOKYO’S CUP、スタートのシーン。このレースは風がなくなって、フィニッシュできたのは1艇のみ。Rabbit's Tailはあと2マイルのところだったのに。。。
インショアレガッタ、JPN4135きんぎょに乗せてもらいました。
この他、チームつるぎにも乗せてもらって、横浜ミドルにも出たのだが、サイトとセキュリティソフトの相性が悪いので、遮断されてしまい、写真が取れない。。。
2022年もいろんな出会いがあって、楽しい1年でした。来年も楽しみだなぁ。。。
今日はここまで。。。
3月の活動:幻の1位 [ヨットレース]
3月の活動:幻の1位
さてはて。。。
2022年も3月に入って、レースシーズンの開始!2月にはA1さんとダブルハンドで、TYC練習会に出て、スタートの練習をいたしました。
今年も楽しくレースに出よう!っと活きこんでいたのであるが、レギュラーメンバーが二人長期休暇に。。。数少ないクルーが、う~む、今年の課題は人を集めることか。。。っと結構悩んでいる。
TBCのレース第1戦、集まったのはS1さんだけ。こ、これではレースの安全基準を満たさない。。。レース棄権か?あと一人ほしい。。。チームメンバーに何回か呼びかけたが、何も実らず。。。最近仲良くしているチーム剣のS2さんが大学のヨット部の学生さんたちが参加できるとか。。。こっちにも声をかけてみたが、何も実らず。。。そこで、チームきんぎょに声をかけて、遠征に来てもらいました。Hさんがきて、最低の基準を満たした。。。やれやれ、これで一安心。
今回のレースは参加することに意義があるっと言い聞かせ、できることをやるって感じであった。
天気予報は。。。
最高気温:18度
天候:曇時々晴
降水確率: 10%(絶対降らない)
紫外線:やや強い(焼けるかな)
波:0.5m(スムーズだね)
風:南東の風、1-4m (凪るかも。。。)
潮:満潮13:12 (128cm)
ポジションは。。。できることをやる。Hさんがバウもやってくれると。。。無理せず、3人でなんとか。。。っと言い聞かせているつもりなのだが、いざレースとなるとレース心に火が付くのだぁ。。。
レース海面では風が弱い。Rabbit's Tailには持って来いの強さなのだ。2,3ノットの風の中、スタートの準備。
同時に何でかホルンが鳴る。コース変更かな?っと思い、お構いなし。スピンを上げる。
しかし、ホルンが鳴り続ける。。。なんだなんだ?中止?なんでぇ~?
後でわかったことであるが、風が極端に振れて、レース規定に引っかかったので、レース中止になった。。。と。いや、これはじぇったいに私への陰謀だ。。。(^^
実は去年も幻の1位があったのだ。TYCレースで、1位にフィニッシュして、結果もでたのだが、後になって、スタート時刻に修正が入り、2位なってしまったぁ。あれもじぇったいに私に対する陰謀だぁ(^^
その後は3人でそれなりに頑張りました。結果は第1レースは8位、第2レースは3位。
そして、TYC第1戦。今年からレース艇が増えたのもあって、Rabbit's TailはレースクラスBとなった。
天気予報は。。。
最高気温:23度
天候:曇のち晴
降水確率: 10%(絶対降らない)
紫外線:やや強い(焼けるかな)
波:0.5m(スムーズだね)
風:北の風、4m (あまり振れないと思う。。。)
潮:満潮11:20 (133cm)
この日はいつものA1さん、そして、ゲストとしてチームナオナオのA2さんを招待。A2さんは初めてRabbit's Tailに乗る。
この日もまた3人となった。ポジションもフレキシブルに対応。A2さんはかなりできるので、ピットやジブだけでなく、メインに入ってくれたりしてくれた。
いつものようにスタートに入る。。。いつもの通りであるが、有利なポジションになるように、スタートのダンスが始まる。スタートは本部艇の方から。タイミングを見計らって、スタートラインへ。するとSaharaがジブがラフするまで極端に上げて、下コール。邪魔なので、Saharaと絡むのは上にいたAZとHeart of Nipponに任せる。私はスピードをつけて、Saharaの後ろから上げて、すり抜けることに。ところがどっこい。。。スピードがつきすぎて、スタートラインを時間2,3秒前に到達。そこで、OCSになったと思ったので、戻ることに。しかし、実際にはOCSにはなっていなかった。これで後れを取ってしまった。体勢を立ちなおして、スタートを切ったときにはAZとHeart of Nipponに先に行かれてしまった。
その後、風が弱くなって、下マークのところでレース参加艇が団子になる状態になったが、スタートのロスを挽回はできず。。。クラス2位で終了。
人数は少なかったですが、それなりに頑張って、3月は楽しいレースができました。2022年も楽しいレースができそうです。
今日はここまで。
さてはて。。。
2022年も3月に入って、レースシーズンの開始!2月にはA1さんとダブルハンドで、TYC練習会に出て、スタートの練習をいたしました。
今年も楽しくレースに出よう!っと活きこんでいたのであるが、レギュラーメンバーが二人長期休暇に。。。数少ないクルーが、う~む、今年の課題は人を集めることか。。。っと結構悩んでいる。
TBCのレース第1戦、集まったのはS1さんだけ。こ、これではレースの安全基準を満たさない。。。レース棄権か?あと一人ほしい。。。チームメンバーに何回か呼びかけたが、何も実らず。。。最近仲良くしているチーム剣のS2さんが大学のヨット部の学生さんたちが参加できるとか。。。こっちにも声をかけてみたが、何も実らず。。。そこで、チームきんぎょに声をかけて、遠征に来てもらいました。Hさんがきて、最低の基準を満たした。。。やれやれ、これで一安心。
今回のレースは参加することに意義があるっと言い聞かせ、できることをやるって感じであった。
天気予報は。。。
最高気温:18度
天候:曇時々晴
降水確率: 10%(絶対降らない)
紫外線:やや強い(焼けるかな)
波:0.5m(スムーズだね)
風:南東の風、1-4m (凪るかも。。。)
潮:満潮13:12 (128cm)
ポジションは。。。できることをやる。Hさんがバウもやってくれると。。。無理せず、3人でなんとか。。。っと言い聞かせているつもりなのだが、いざレースとなるとレース心に火が付くのだぁ。。。
レース海面では風が弱い。Rabbit's Tailには持って来いの強さなのだ。2,3ノットの風の中、スタートの準備。
レースシーズンの始まり。下架されるGumbo IIとRabbit’sTail
TBC第1戦に参加するトリオ。。。S1さん、Hさんと私
スタートのダンスの始まり。。。
バウのHさん、スタートクリア!
スタート直後、すでに上マークでジャイブセットになると判断。。。
風のコンディションがRabbit’s Tailに最適!トップで上マークを回る!
上マークを回ると同時に、ジャイブ!スピンを上げる作業に取り掛かる!。。。
同時に何でかホルンが鳴る。コース変更かな?っと思い、お構いなし。スピンを上げる。
3人でスピンを上げる!トップをキープ!これは期待できるぞ!
しかし、ホルンが鳴り続ける。。。なんだなんだ?中止?なんでぇ~?
What the f*** ump?通りすがりの本部艇に文句を言う。。。
トップで回ったのにぃ~っと悔しがる私。。。
後でわかったことであるが、風が極端に振れて、レース規定に引っかかったので、レース中止になった。。。と。いや、これはじぇったいに私への陰謀だ。。。(^^
実は去年も幻の1位があったのだ。TYCレースで、1位にフィニッシュして、結果もでたのだが、後になって、スタート時刻に修正が入り、2位なってしまったぁ。あれもじぇったいに私に対する陰謀だぁ(^^
レースのやり直し。。。再度スタートのダンス。。。
Hさんからスタートクリアのサイン
その後は3人でそれなりに頑張りました。結果は第1レースは8位、第2レースは3位。
S1さんとHさん、本日は参加ありがとうございました。
そして、TYC第1戦。今年からレース艇が増えたのもあって、Rabbit's TailはレースクラスBとなった。
天気予報は。。。
最高気温:23度
天候:曇のち晴
降水確率: 10%(絶対降らない)
紫外線:やや強い(焼けるかな)
波:0.5m(スムーズだね)
風:北の風、4m (あまり振れないと思う。。。)
潮:満潮11:20 (133cm)
この日はいつものA1さん、そして、ゲストとしてチームナオナオのA2さんを招待。A2さんは初めてRabbit's Tailに乗る。
この日もまた3人となった。ポジションもフレキシブルに対応。A2さんはかなりできるので、ピットやジブだけでなく、メインに入ってくれたりしてくれた。
下架するRabbit’s Tail
いつものようにスタートに入る。。。いつもの通りであるが、有利なポジションになるように、スタートのダンスが始まる。スタートは本部艇の方から。タイミングを見計らって、スタートラインへ。するとSaharaがジブがラフするまで極端に上げて、下コール。邪魔なので、Saharaと絡むのは上にいたAZとHeart of Nipponに任せる。私はスピードをつけて、Saharaの後ろから上げて、すり抜けることに。ところがどっこい。。。スピードがつきすぎて、スタートラインを時間2,3秒前に到達。そこで、OCSになったと思ったので、戻ることに。しかし、実際にはOCSにはなっていなかった。これで後れを取ってしまった。体勢を立ちなおして、スタートを切ったときにはAZとHeart of Nipponに先に行かれてしまった。
スタート直前、Saharaが邪魔に入る。。。スターンに避けて、スタートラインへ
その後、風が弱くなって、下マークのところでレース参加艇が団子になる状態になったが、スタートのロスを挽回はできず。。。クラス2位で終了。
人数は少なかったですが、それなりに頑張って、3月は楽しいレースができました。2022年も楽しいレースができそうです。
今日はここまで。
2022年初レース! [ヨットレース]
2022年初レース!
3年前に参加したシーボニアの新春親善レースに参加!去年の12月にふっと思い出して参加したいと思った。
集まってくれてたのはAさん、チームきんぎょのHさん、KさんとN2さん。チームNaoNaoのN1さんも来る予定であったのだが、体調を崩して、来れないとか。仕方ない、5人でも御の字だと言い聞かせた。コロナ禍、記録的な寒波など、条件が悪い。私もちょっといろいろ出来事があって、お酒が進むので気分的にもあまり優れていなかった。
しかし!ヨットだけは必ずやる。土曜日に回航し、日曜日はレース、月曜日に帰港する段取りにして、準備を進めていた。するとその前に木曜日に大雪が降る。金曜日に下架するつもりだったのが、雪で覆われてしまった。自転車ではいけないので、電車で行って、雪かきから始まった。燃料を満タンにして、桟橋に係留して帰る。
翌日、寝坊してしまった。16時までにはシーボニアに着くであろうと計画していた時間ギリギリであった。急いで支度して、マリーナへ。メインをセットして、出港。運よく、追い風で、軽風、追い潮であったのでので、6時間でシーボニアに到着。天気も良かったので、日にあたっている間は暖かかった。気持ちがいい回航だった。
夜はマリーナのレストランで済ませて、早めに就寝。夜中中風がピュ―ピュ―言うのを聞きながら、レースは風が強いかなぁっと思いながらヨットの中でうとうとしていた。
翌朝、レース当日。8時半集合と言っていたのだが、7時半にはAさんを発見!まもなくHさんとN2さんも到着。皆早起き。それぞれ移動手段の手配などあって、早い段取りになっとか。皆でゆっくり艤装。スタートは小網代湾沖浮標灯付近なので、レース海面に行くまでに時間はかからない。9時半に出ても時間が余るぐらいであった。ゆっくりみんなといろんなことをしゃべって、Kさん到着。
そろそろいい時間になったので、ゆっくり出港。この時富士山がすごく綺麗だったぁ。これを見に来るだけでも甲斐があった。
コースは小網代沖 ⇒ 秋谷沖マーク往復の単純なコース。で!風向きはポートタックのアビームで行って、スターボードのアビームで帰ってくる構図になってしまった。とても単純なレースになってしまった。
難題のスタート。ポートアプローチをするといじめられる。ほとんどの船がスターボードアプローチでスタート時間にタックしてスタートを切る戦略であった。なるべくスタートラインから離れないようにしたつもりだったのだが、多数の船のウインドシャドウに入ってしまい、アングルをキープできなかった。ラインから離れたところでスタートの合図。タックしようとしても複数の船がまだタックしていない。まだか、まだかとクリアになるのを待つ。やっとみんな返して、我々もタック。残念ながらスタートの損失は大きかった。
それからずーっと長いポートアビーム。片道5マイルほど。これを30分ほど。返ってくるトップ艇の集団。スピンは上がるか?上がるか?上がらない!ってなわけで、帰りもアビームでずーっと。しかし、マークに集結する多数の船!これを如何に交わすか?とりあえず、事故が起きないようにする。Hさんのガイダンスに従って、マークを回る。前にいる船を何とか抜きたいのだが。。。っと思っていてもなかなか抜けない。その内、風が弱くなって後ろへシフト。急いでスピンの準備に入る。Aさんのバウ、N2さんのピット、Kさんのトリムの三人の力で、スピンを上げて、フィニッシュラインに急ぐ。ポールのトラブルもあったが、解消して、ゴールまで計1時間弱。もう何位であるかもわからない、ってか、気にしていなかった。とりあえず、レースに参加して、いい天気の中、楽しいレースができた。6時間かけてきたけど。。。
翌日の月曜日は強風になる予報。レース当日に帰るのが賢明と判断。午前でレースが終わってしまったので、午後には帰りの途に就く。メインを回航用のものに取り換えて、皆とバイバイ。帰りはヘッドウインドであったが、上げ潮だったので、その辺は楽だった。塩と風が逆だったので波が立ってしまったが、観音崎からは微風になって、ほとんどエンジンだけ。。。返ること7時間。夜7時半ごろにはマリーナに帰港。後片付けをして、Rabbit's Tailを係留して、帰宅する。
2022年もレースのスタートを切りました。今年もいろんな思い出を作っていきたいですね。
今日はここまで。
3年前に参加したシーボニアの新春親善レースに参加!去年の12月にふっと思い出して参加したいと思った。
集まってくれてたのはAさん、チームきんぎょのHさん、KさんとN2さん。チームNaoNaoのN1さんも来る予定であったのだが、体調を崩して、来れないとか。仕方ない、5人でも御の字だと言い聞かせた。コロナ禍、記録的な寒波など、条件が悪い。私もちょっといろいろ出来事があって、お酒が進むので気分的にもあまり優れていなかった。
しかし!ヨットだけは必ずやる。土曜日に回航し、日曜日はレース、月曜日に帰港する段取りにして、準備を進めていた。するとその前に木曜日に大雪が降る。金曜日に下架するつもりだったのが、雪で覆われてしまった。自転車ではいけないので、電車で行って、雪かきから始まった。燃料を満タンにして、桟橋に係留して帰る。
今年は雪かきから始まった。楽しい1年になれよ~
翌日、寝坊してしまった。16時までにはシーボニアに着くであろうと計画していた時間ギリギリであった。急いで支度して、マリーナへ。メインをセットして、出港。運よく、追い風で、軽風、追い潮であったのでので、6時間でシーボニアに到着。天気も良かったので、日にあたっている間は暖かかった。気持ちがいい回航だった。
出港時のマリーナ。天気が良かった。
到着時のシーボニア。船が大きいねぇ。Rabbit's Tailが隠れてしまった。
夜はマリーナのレストランで済ませて、早めに就寝。夜中中風がピュ―ピュ―言うのを聞きながら、レースは風が強いかなぁっと思いながらヨットの中でうとうとしていた。
やっぱり、水がきれいだね。浦安でもこのくらいであってほしいなぁ
翌朝、レース当日。8時半集合と言っていたのだが、7時半にはAさんを発見!まもなくHさんとN2さんも到着。皆早起き。それぞれ移動手段の手配などあって、早い段取りになっとか。皆でゆっくり艤装。スタートは小網代湾沖浮標灯付近なので、レース海面に行くまでに時間はかからない。9時半に出ても時間が余るぐらいであった。ゆっくりみんなといろんなことをしゃべって、Kさん到着。
そろそろいい時間になったので、ゆっくり出港。この時富士山がすごく綺麗だったぁ。これを見に来るだけでも甲斐があった。
富士山がきれいだったぁ~!
コースは小網代沖 ⇒ 秋谷沖マーク往復の単純なコース。で!風向きはポートタックのアビームで行って、スターボードのアビームで帰ってくる構図になってしまった。とても単純なレースになってしまった。
今回集まってくれたクルー。感謝感謝
難題のスタート。ポートアプローチをするといじめられる。ほとんどの船がスターボードアプローチでスタート時間にタックしてスタートを切る戦略であった。なるべくスタートラインから離れないようにしたつもりだったのだが、多数の船のウインドシャドウに入ってしまい、アングルをキープできなかった。ラインから離れたところでスタートの合図。タックしようとしても複数の船がまだタックしていない。まだか、まだかとクリアになるのを待つ。やっとみんな返して、我々もタック。残念ながらスタートの損失は大きかった。
スタート数秒前、他の船の様子をうかがう
タックしてスタート!
それからずーっと長いポートアビーム。片道5マイルほど。これを30分ほど。返ってくるトップ艇の集団。スピンは上がるか?上がるか?上がらない!ってなわけで、帰りもアビームでずーっと。しかし、マークに集結する多数の船!これを如何に交わすか?とりあえず、事故が起きないようにする。Hさんのガイダンスに従って、マークを回る。前にいる船を何とか抜きたいのだが。。。っと思っていてもなかなか抜けない。その内、風が弱くなって後ろへシフト。急いでスピンの準備に入る。Aさんのバウ、N2さんのピット、Kさんのトリムの三人の力で、スピンを上げて、フィニッシュラインに急ぐ。ポールのトラブルもあったが、解消して、ゴールまで計1時間弱。もう何位であるかもわからない、ってか、気にしていなかった。とりあえず、レースに参加して、いい天気の中、楽しいレースができた。6時間かけてきたけど。。。
晴天の中、12ノットぐらいの風。2022年のレーススタート!
折り返し地点の混雑。うまくかわすのに神経が必要。
帰り。アビームで
風が後ろに振れる。スピンアップ!
フィニッシュ!
翌日の月曜日は強風になる予報。レース当日に帰るのが賢明と判断。午前でレースが終わってしまったので、午後には帰りの途に就く。メインを回航用のものに取り換えて、皆とバイバイ。帰りはヘッドウインドであったが、上げ潮だったので、その辺は楽だった。塩と風が逆だったので波が立ってしまったが、観音崎からは微風になって、ほとんどエンジンだけ。。。返ること7時間。夜7時半ごろにはマリーナに帰港。後片付けをして、Rabbit's Tailを係留して、帰宅する。
2022年もレースのスタートを切りました。今年もいろんな思い出を作っていきたいですね。
今日はここまで。
2021年最後のレース [ヨットレース]
2021年最後のレース
時はもう11月。今日で、半分終わったしまったので、2021年もあと6週間ぐらい?今年のレースはTYCの第8戦、第9戦で終わり。。。コロナ禍で、色々とハチャメチャなっていたが、レースはやっとノーマルに戻ってきた?艇長会議はオンライン、懇親会はまだないけどね。。。
7日にはTYC第8戦、コースはセミ・ロング。この日はAさんと私のみのダブルハンド。残念ならが、このレースのビデオは撮りそこなってしまった。だが、TYCの方で、編集ビデオがアップされたので、その紹介。
TYCの記事https://www.tyc.gr.jp/archives/2624
スタート動画https://drive.google.com/file/d/1nVTl5GbYwDKZZpamcA3AtdIQmjF02wdw/view
マーク廻航動画https://drive.google.com/file/d/1d7sUaeuhhqBUNOUaPDMQiyQ3hwM68jPg/view
この日は10ノットオーバーの強風。予報ではそれほど強いはずではなかったが、どのジブを持っていくか迷った。Aさんはイージーゴウイングで、全部持っていこうと。いらん物はある程度おろして、仲良く二人で、「できるところまでやろうや」ってな感じだった。
レース海面についた時には7ノットの風。二人だし、風が上がってくるので、ジブはNo2、スピンも小さい方にすることにした。また北風だったので、スタート直後にスピンを上げることになる。まだ、経験が少ないので、ジャイブセットができない。アクションには十分時間をとって、一つ一つこなすだけだった。スタートは遅れた。二人だったので、あまり攻めるつもりはなかったが、ちょっと遅れすぎかな。。。スターボードタックでスピンを上げてそのまま羽田方面。スマホにセットしておいた海図を見ながら、ジャイブポイントを探す。先にスタートしたVegaIIIの場所を観察しながら、ジャイブする。「とりあえず、走ろう」折り返し地点のマークまで来た時にはクラス順位は最後の方だった。スピンダウンして、長い道なりを帰った。最後の方はAさんもばてていて、「ひ、人が欲しいです。。。」っとつぶやいていた。結果はクラス順位最下位はま逃れたが、遅い方だった。
14日はTYCレース第9戦。この日は久々に会社の同僚のS3さんが参加!Aさんと3人のクルーとなった。
天気予報は。。。
最高気温:19度
天候:晴れ!(絶対降らない)
降水確率: 0%(絶対降らない)
紫外線:やや強い(焼けるね)
波:0.5m(スムーズだね)
風:南西の風、4-10m (結構強い)
潮:満潮14:18 (171cm)
だが、実際には北東の風、めちゃ微風。先週と同様にいらん荷物はおろしておいたが、ジブはすべて持って行った。レース海面では会場のチェックインしたものの、風がない。APが上がって、しばらく待つことになった。
我々の戦略はアクションを少なめにすることで、余裕をもってアクションをとり、その中で最短の距離を狙おう思った。
スタートは無理しない。後ろからスピードに乗ってアプローチするつもりでいました。Forte、Letitia、AMOYの40ftの船が固まっていたので、そこに巻き込まれたら大変と思った。スピードに任せて、AMOYとガンボの間に入りました。スタートはベストではないが、フレッシュウインドをつかんだので、ガンボより速度上げて、スタート。位置的には真ん中ぐらいだった。
1レグ目はガンボの前にいたNaoNaoをカバーして、ついていったが、スピンの用意する時間などを考慮して、途中でカバーを外して、早めにタック。上マークがタック一回で決めることに専念して、それを実現した。重たい船はちょっとオーバーセイル気味にとっていた。上マークについた時には前のクラスの船と一緒になり、実はこの時、クラスでトップ回航だった。
2レグはスピン上げるときに、艤装のトラブルで、あげるのにちょっと時間が必要だったので、岸側を攻めることに。この判断がよくなかった。沖の方が風があったので、5,6艇に抜かれた。
3レグ目は風があると思われる沖の方に出て、かなり挽回。下マークの時に、Forte、Zephyrosと抱き合わせになってしましましたが、Forteがいるなんてきづかなかったな。。。
4レグ目はスピン上げてすぐにジャイブ。すると、スピン上げた時点でかなり明後日の方向だったので、ほとんどアビームぐらいだった。クローズリーチになってきたので、ジブアップ、スピンダウンして、4分後、ブローが来て10ノットオーバーのクローズホールド。この読みがよかった。
Aさんの確実な動き、トラブルの解消は抜群だった。S3さんとのチームプレイがすごくうまくいって、S3さんにも脱帽です。また、S3さんがティラーを持てるので、ダウンウインドの時はすごく助かった。
たった3秒でLetitiaと負けてしまったので、あえて、敗因をいうなら。。。
1.一のスピンアップの時に、艤装のミス
2.最後のゴール手前にタックで、ジブウインチを逆にまいていた
3.ゴール直前のタックはもっと早くできた(私のコールが遅い)
4.第2レグのコース取り
うまくいった点は。。。
1.スタートの戦略がうまくいった
2.スピードを保つことができたので、オーバーセイルが少なかった
3.コールがタイミングよかった
4.クルーのチームワークがよかった。かなりの信頼感があった。
今回の戦いぶりで、結構楽しめた。帰りしなにLetitiaの方々からも挨拶があったし、レベルアップはしていると実感しています。
こんな感じかな。
今日はここまで。
時はもう11月。今日で、半分終わったしまったので、2021年もあと6週間ぐらい?今年のレースはTYCの第8戦、第9戦で終わり。。。コロナ禍で、色々とハチャメチャなっていたが、レースはやっとノーマルに戻ってきた?艇長会議はオンライン、懇親会はまだないけどね。。。
7日にはTYC第8戦、コースはセミ・ロング。この日はAさんと私のみのダブルハンド。残念ならが、このレースのビデオは撮りそこなってしまった。だが、TYCの方で、編集ビデオがアップされたので、その紹介。
TYCの記事https://www.tyc.gr.jp/archives/2624
スタート動画https://drive.google.com/file/d/1nVTl5GbYwDKZZpamcA3AtdIQmjF02wdw/view
マーク廻航動画https://drive.google.com/file/d/1d7sUaeuhhqBUNOUaPDMQiyQ3hwM68jPg/view
この日は10ノットオーバーの強風。予報ではそれほど強いはずではなかったが、どのジブを持っていくか迷った。Aさんはイージーゴウイングで、全部持っていこうと。いらん物はある程度おろして、仲良く二人で、「できるところまでやろうや」ってな感じだった。
レース海面についた時には7ノットの風。二人だし、風が上がってくるので、ジブはNo2、スピンも小さい方にすることにした。また北風だったので、スタート直後にスピンを上げることになる。まだ、経験が少ないので、ジャイブセットができない。アクションには十分時間をとって、一つ一つこなすだけだった。スタートは遅れた。二人だったので、あまり攻めるつもりはなかったが、ちょっと遅れすぎかな。。。スターボードタックでスピンを上げてそのまま羽田方面。スマホにセットしておいた海図を見ながら、ジャイブポイントを探す。先にスタートしたVegaIIIの場所を観察しながら、ジャイブする。「とりあえず、走ろう」折り返し地点のマークまで来た時にはクラス順位は最後の方だった。スピンダウンして、長い道なりを帰った。最後の方はAさんもばてていて、「ひ、人が欲しいです。。。」っとつぶやいていた。結果はクラス順位最下位はま逃れたが、遅い方だった。
14日はTYCレース第9戦。この日は久々に会社の同僚のS3さんが参加!Aさんと3人のクルーとなった。
天気予報は。。。
最高気温:19度
天候:晴れ!(絶対降らない)
降水確率: 0%(絶対降らない)
紫外線:やや強い(焼けるね)
波:0.5m(スムーズだね)
風:南西の風、4-10m (結構強い)
潮:満潮14:18 (171cm)
だが、実際には北東の風、めちゃ微風。先週と同様にいらん荷物はおろしておいたが、ジブはすべて持って行った。レース海面では会場のチェックインしたものの、風がない。APが上がって、しばらく待つことになった。
我々の戦略はアクションを少なめにすることで、余裕をもってアクションをとり、その中で最短の距離を狙おう思った。
スタートは無理しない。後ろからスピードに乗ってアプローチするつもりでいました。Forte、Letitia、AMOYの40ftの船が固まっていたので、そこに巻き込まれたら大変と思った。スピードに任せて、AMOYとガンボの間に入りました。スタートはベストではないが、フレッシュウインドをつかんだので、ガンボより速度上げて、スタート。位置的には真ん中ぐらいだった。
予告信号2秒前、2021年最後のレースのスタート。前にはNaoNao
たぁ~く、2分50秒前
40ftクラスの船がスタートのダンスを披露。これには巻き込まれたくない。
GumboとAMOYの間からスタート
TYCのフェイスブックから。スタートのシーン。ど真ん中にRabbit’s Tail。
1レグ目はガンボの前にいたNaoNaoをカバーして、ついていったが、スピンの用意する時間などを考慮して、途中でカバーを外して、早めにタック。上マークがタック一回で決めることに専念して、それを実現した。重たい船はちょっとオーバーセイル気味にとっていた。上マークについた時には前のクラスの船と一緒になり、実はこの時、クラスでトップ回航だった。
クルー@ワーク
上マーク手前、前にスタートしたクラスの船に追いつく。
上マークをクラストップで回航
2レグはスピン上げるときに、艤装のトラブルで、あげるのにちょっと時間が必要だったので、岸側を攻めることに。この判断がよくなかった。沖の方が風があったので、5,6艇に抜かれた。
S3さんとヘルム交代!
スピンアップ!
ジャイブ!
Zephyrosと並ぶ
下マークでForte、Zephyrosと抱き合わせとなる
3レグ目は風があると思われる沖の方に出て、かなり挽回。下マークの時に、Forte、Zephyrosと抱き合わせになってしましましたが、Forteがいるなんてきづかなかったな。。。
なんとか下マークをクリア
第3レグ、上マークへ
上マーク回航
4レグ目はスピン上げてすぐにジャイブ。すると、スピン上げた時点でかなり明後日の方向だったので、ほとんどアビームぐらいだった。クローズリーチになってきたので、ジブアップ、スピンダウンして、4分後、ブローが来て10ノットオーバーのクローズホールド。この読みがよかった。
ヘルム交代!スピンアップ!
ジャイブ!
うわぁ!前から風が!ジブアップ!スピンダウン!
来るブロー!一気に20ノット近くになる!
めちゃヒール!
タックして、トラブル!ジブシートの巻き方が逆だ!
ゴール直前!しかしこの角度では入れない。。。
タックして、フィニッシュ!
Aさんの確実な動き、トラブルの解消は抜群だった。S3さんとのチームプレイがすごくうまくいって、S3さんにも脱帽です。また、S3さんがティラーを持てるので、ダウンウインドの時はすごく助かった。
たった3秒でLetitiaと負けてしまったので、あえて、敗因をいうなら。。。
1.一のスピンアップの時に、艤装のミス
2.最後のゴール手前にタックで、ジブウインチを逆にまいていた
3.ゴール直前のタックはもっと早くできた(私のコールが遅い)
4.第2レグのコース取り
うまくいった点は。。。
1.スタートの戦略がうまくいった
2.スピードを保つことができたので、オーバーセイルが少なかった
3.コールがタイミングよかった
4.クルーのチームワークがよかった。かなりの信頼感があった。
今回の戦いぶりで、結構楽しめた。帰りしなにLetitiaの方々からも挨拶があったし、レベルアップはしていると実感しています。
こんな感じかな。
今日はここまで。